そもそもディッピングとは?

ディップする…漬けるですね。
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セルロースコーティングを強固なものにする為に必要不可欠な工程です( ̄▽ ̄)
10回くらいディッピングすれば良い感じになるから簡単よ♪


とは、ならないんですよねぇ〜

テスト機プロトタイプならそんでいいけど、売り物にする為には凸凹や気泡など仕上がりに対する意識が大事かなと( ̄ー ̄)
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泳ぎには全く関係ないけどね。

某メーカーのルアーを手にした時に感じた作りの雑さ加減やカラーのはみ出しに違和感を感じて…実際自分で作ってみてわかったことを。

詳しく工程を説明すると、
最初の3回は薄めたセルロースで木に染み込ませる、アイの隙間を埋める為のディッピングしてます。
その後、サンディング!

ここから原液に近い粘度のセルロースを10回ディッピングしてます。
この時に気泡が入ってきます笑
その都度サンディング!
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仕上がりのクオリティはサンディングをいかに面倒くさがらず出来るか?!

一目瞭然ですね!
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仕上げのディッピングは薄めたセルロースで白濁に気をつけて湿度の低い室内や仕上げ箱で乾燥させて完成します♪(´ε` )

このディッピング工程だけでも最低2週間はかかりますね〜

時間を短縮させる方法はいくらでもあるんやけど…それしたら魂込めたナガペンにならないような気がして笑

しょせんモノでしかないナガペンやけどな、生命吹き込んで泳いでもらわな。
釣れたじゃなくて釣り上げた!
この感覚は量産されてるルアーでは味わえないでしょ??

だから釣果至上主義なアングラーさんは使わなくて結構( ̄▽ ̄)
言ってることが解るようになったら手にしてみて下さいね笑